フォーメーションを意識したラインの引き方

Wトップ/ボトムやH&Sなどのフォーメーション由来のラインをどう活用していくか?を考える。

ルール

  • 1時間足〜日足でのフォーメーションを対象とする。
  • Wトップ・Wボトム・H&S・逆H&Sのネックラインと最後の売り・買いの起点にラインを引く。
  • まず実体をベースにラインを引く。ヒゲについても同様にラインを引いてゾーン(伸びしろ)として意識する。

上記のルールに従って引いたラインを実際にトレードに活かせるかを検証する。

今回の対象通貨ペアはGBPUSD、対象期間は2020年1月〜12月。

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※ここで一旦アプローチの仕方を見直し、ストップ。その前に取りたいトレードの形をまず決めて、その後、それをできるために各モジュール固めとして、ライン検証も行う。ただしアプローチの仕方は上記のやり方だと森→木になりがちで、これまでと同じになるし、具体的なトレードへのイメージ作りが弱いので、アプローチを木→森となるように進めていく。まず15分足でWトップや三尊からのネックブレイクとMA収縮→拡大が重なっている部分を拾って、そこが上位足でどういう環境形成となっているか、のアプローチで検証を進めていく。